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ゆずが日本音楽史上初の試みとして2019年春に敢行した<ゆず弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ〜拍手喝祭〜>が、映像作品として2020年1月15日(水)にリリース決定!
2016年、デビュー20周年イヤー突入を記念し、東京ドームにて2日間開催された弾き語りライブ「ゆずのみ」。その時と同じタイトルを冠し、SNS上での一般公募により決定したサブタイトル「拍手喝祭」。“ゆずのみ”のライブを全国へという想いのもと、全国4大ドームツアー×弾き語りライブという、過去の音楽史に例のない、前人未到のライブを敢行。全国で約30万人を動員し大成功に収めた。
本作には、そのツアーから5月30日に行われた東京ドーム公演の模様を完全収録。過去にアルバム『2-NI-』のアートワークなどでタッグを組んだ世界的彫刻家・名和晃平氏が、今回のツアーのためにゆずとともに創り上げた全長30メートルに及ぶシンボル「ユズドラシル」がステージに立てられた。逆さの木をモチーフに、弾き語り=原点、過去と現代、未来へと想いを繋いでいくというコンセプトのもと、北川悠仁、岩沢厚治による2人だけのステージが幕を開けた。
「飛べない鳥」「嗚呼、青春の日々」など、長年歌い続けている自身のスタンダードナンバーから、北川がピアノを演奏し、光と闇が交差する圧巻のライティング演出でライブ初披露となった「マボロシ」、スマホライトによる演出で会場が一体となった「Hey和」、そしてコンサート最大規模となる、レーザー50台・ムービングライト500台の照明ショーによって披露された、弾き語りによる新曲「SEIMEI」まで、過去と現在と未来を繋ぎ、ゆずにしかできない一大音楽エンターテイメントが展開。約5万人の観客が熱狂した、前代未聞のパフォーマンスを体感することができる。